五十肩について
2017年04月20日 11時00分
初めの頃は痛みと炎症を抑える薬が使われます。痛みを抑えるのはステロイド(例:プレドニン)や
非ステロイド(例:ロキソプロフェンNa)
薬の種類は貼り薬、塗り薬、内服薬、坐薬、注射薬があります。
相互作用といった飲みあわせにも気をつけたい薬が多いです。
痛み止めは全般的に胃腸障害の副作用があります。
ステロイドは強力な痛みを抑える効果と炎症を抑える
効果がありますが副作用も多いです。
しかし適切に使えば良い治療法につながるので問題ないです。
また、リハビリも痛いときにやっては逆に症状が
悪化する事があるので症状がおさまって担当医
にリハビリをやっても良いといわれてからやった方が
よりよい結果になります。