腰の痛み

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椎間板ヘルニア

腰椎(腰の骨)の椎間板ヘルニア

症状はまず腰痛から始まってその後に足の痺れや痛みが起きる
椎間板とは骨と骨の間のクッションの役目があります。
椎間板の中にある髄核というゼリー状の組織が一部とび出して神経を
圧迫している。

①多くは自然に治ることがある。
 これは髄核が後縦靭帯にとび出している場合。

特に気をつけたい症状
①太ももやふくらはぎやすねにかけてしびれや痛みがある場合
 体を動かしたり曲げたりすると痛みがある場合
しかも
馬尾型であるしびれがあったりおしりや両足や両足の裏側等
歩くと尿が出そうになったりする人もいる。

薬による治療
NSAIDS(ロキソニン他)アセトアミノフェン
オピオイド鎮痛薬 プレカバリン(リリカ)他

手術をするのはどういうときか

馬尾型で薬で2~3ヶ月しても症状が良くならないとき。

ヘルニアがあっても症状が出ないこともある。
要するに神経を圧迫して痛みが出るからです。
仕事などのストレスでなることもあります。

 

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