肩こりの種類と治療法
正しい姿勢と運動が肩こりの予防に良いとされています。
しかしやみくもにやっても症状が良くならずに悪化する
事があるので注意が必要です。
2017年04月19日 14時57分
肩こりの種類は
①日常生活が原因の肩こり
筋肉の使いすぎや血行不良、猫背が原因。
冷えや喫煙、緊張などは肩の血流が悪化して原因となる。
②肩関節が原因の肩こり
これは整形外科でも肩が専門の先生に詳しく診てもらわない
といけないのが多いです。例えば関節包や滑液包、鍵盤断裂
変形性肩関節症などです。
③神経が原因の肩こり
神経がまひしたり具合が悪いと脳が神経を通して筋肉に
きちんと動かすなどの伝えることが出来ずに肩や腕が
動かなくなります。そうすると筋肉が使われないと
細くなるので周りの他の筋肉に負担がかかって痛みます。
スポーツをしている人やストレスでなる人が多いです。
④目や臓器などが原因の肩こり
目が疲れると肩が緊張して血流が悪くなって痛みます。
また、心臓などがが悪いときにも痛みが肩にでる
時があるので注意が必要です。
2017年04月19日 15時29分
日常生活が原因の肩こりは姿勢を気をつける事で
良くなったりします。
後は同じ姿勢を長く続けないことが大事で
姿勢をこまめに変えたりストレッチが大切です。
2017年04月20日 11時00分
初めの頃は痛みと炎症を抑える薬が使われます。
痛みを抑えるのはステロイド(例:プレドニン)や
非ステロイド(例:ロキソプロフェンNa)
薬の種類は貼り薬、塗り薬、内服薬、坐薬、注射薬があります。
相互作用といった飲みあわせにも気をつけたい薬が多いです。
痛み止めは全般的に胃腸障害の副作用があります。
ステロイドは強力な痛みを抑える効果と炎症を抑える
効果がありますが副作用も多いです。
しかし適切に使えば良い治療法につながるので問題ないです。
また、リハビリも痛いときにやっては逆に症状が
悪化する事があるので症状がおさまって担当医
にリハビリをやっても良いといわれてからやった方が
よりよい結果になります。
2017年04月20日 11時22分
運動療法
痛みを抑えるのはステロイド(例:プレドニン)や
非ステロイド(例:ロキソプロフェンNa)
の両方を併用して行われます。
状態によって運動療法や薬の治療でも良くならない時は
腱板をつなぐ手術になる事があります。
2017年04月20日 11時27分
運動療法
痛みを抑えるのはステロイド(例:プレドニン)や
非ステロイド(例:ロキソプロフェンNa)
の両方を併用して行われます。
麻痺した神経を回復させることを助ける
ビタミン剤(例:メチコバールやメコバラミン)
も使われます。
神経まひの運動療法のポイントは
まひした筋肉と同様の働きをしている
筋肉を鍛える事です。これは
麻痺した部位によって代替の筋肉が違うため
主治医やリハビリの先生などに聞くことが大切です。
症状によっては病院で神経の圧迫を除いたり
筋肉を移植したりすることもあります。